フレックスタイム制とは
https://jsite.mhlw.go.jp/tokyo-roudoukyoku/library/2014318104110.pdf
1日の労働時間の長さを固定的に定めず、1箇月以内の一定の期間の総労働時間を定めておき、労働者はその総労働時間の範囲で各労働日の労働時間を自分で決め、その生活と業務との調和を図りながら、効率的に働くことができる制度です。
マイベストでは以下に定める条件で導入しています。
導入目的
「働きやすさ」の制度拡充における一環として、フレックス勤務を導入しています。
フレックス制度を導入することにより、
- 病院に行ってから出社する
- 今日は遅くまで仕事をしたから明日はちょっと遅めに出社する
- 習い事があるから火曜日は早めに帰宅する
などライフスタイルに合わせ柔軟に勤務をしたり、体調の管理をしやすくすることができます。
ルール
- 【10:00 - 19:00】を会社の基本的な定時時間とすることは変わりません。
- コアタイムは【11:00 - 17:00】とします。この時間は必ず勤務しなければならない時間です。
- 【22:00-05:00】の深夜時間は原則勤務禁止です。
- 勤務時間が8時間未満になる場合でも、休憩は1時間となります。
- フレックスを利用する場合には、事前に上長に報告のうえ、認められた場合のみ利用することができます。
- フレックスを利用する場合の理由は問われません。
- 子育てや介護などで、恒常利用を希望する場合には直属の上長及び人事部に個別にご相談ください。
- 水曜日のリモートワークdayにも適用します。
- 全社イベント(全体会やWinmtg)がある日は原則使用不可です。
- コアタイムに仕事を限定・集中させる制度ではないため、ミーティングは時間を問わず実施して問題ありません。
◆問い合わせ先
本ページに関する問い合わせは #hr_contact にて @labormanagement 宛にご連絡ください。