プロダクト開発部では、大きく6つの課題に取り組んできました
理想的な選択体験から、ユースケースを定義しそれに対応する機能に対するプロトタイプ作成とABテストによる仮説検証を行なっています。
ユーザーが扱いやすく選択のために必要な情報をどう定義するか?鮮度の高い情報を提供し続けるためにはどういう仕組みが必要か?という課題に対して、各ECサイトのAPIやElasticSearchを用いた検索の仕組みの構築、独自の商品マスタなどの開発を行なっています。
所謂ブログサービスのようなエディターとは違い、利用者の効率的な知識獲得をサポートするために、構造化された情報登録をミスなく効率的に作成できるようなエディターを開発しています。
使い勝手のフィードバックは定性(Slackの意見箱チャンネル)・定量(Googleフォームを利用した定期的なアンケート)の両方を用いながら受け、それも踏まえて改善をおこなっています。